東京の火事が尋常でない煙だったので、その原因と報道されている断熱材ウレタンについて、あらためて考えてみました。
ウレタンは、断熱材としては、もっとも断熱性が高い
日本ではグラスウールのシェアがダントツで高く約52%。次いで、約31%のシェアだそうです。グラスウールは価格が安いのが魅力。
グラスウールと比べて部屋の中の温度で、1~2℃の断熱力に差(これは魅力)があるそうです。
あれだけ、よく燃えるのをみると、個人的には。。。しかも有毒となると避けた方が良いように思いました。
個人的には、安くてそこそこの断熱性があるグラスウールで良いのかなあと思いました。
米国では、セルロースファイバーのシェアが高いとのことです。
断熱性、防火性、防虫性が高く、しかもエコロジーな材質であることが
好まれているそうです。
シェアが高いと生産コストも下がり、価格が安くなり、米国では、日本ほどセルロースファイバーは高くないそうです。日本のセルロースファイバーは、とっても高いです。
| 断熱材質 | メリット | デメリット |
| ウレタン(石油系) | ・高い断熱性
・加工が簡単
|
・価格が高い
・燃えやすい ・燃えると有毒 |
| セルロースファイバー(繊維系) | ・中程度の断熱性
・防火性、防虫性が高い |
・価格が、かなり高い
・加工に手間がかかる |
| グラスウール(ガラス系) | ・価格が安い
・耐火性が高い ・加工が簡単 |
・断熱性が比較的低い
・水に弱い |
| 相対的な費用(万円/40坪) | 熱伝導率 | 米国シェア | 日本シェア | |
| ウレタン(石油系) | 70 | 0.026 | 14% | 31% |
| セルロースファイバー(繊維系) | 95 | 0.04 | 35% | 2.2% |
| グラスウール(ガラス系) | 25 | 0.045 | 28% | 52% |
